先輩スタッフの声

H.K(施工管理、入社16年目、新卒採用)

公共性の高い仕事で、着実に自分を高める。長く勤められる環境をお求めの方におすすめの会社です。

高いレベルが求められる地下鉄の現場を担当

実は私、もともとは公務員志望でした。そのために大学は土木関係の学科に進み、就職活動をしたのですが・・・私が卒業を控えている時期は就職氷河期で、そのあおりを受けて思い通りの就職活動が困難になってしまいました。そこで目を向けたのが土木関連の知識をいかせそうな民間の会社で、山田建設への就職となりました。
現在、主に担当しているのは地下鉄に関連する設備のメンテナンス工事などです。ご存知のように地下鉄は公共の交通機関としてたくさんの人の通勤や通学などをささえています。それだけに工事の品質だけでなく納期も含めて高いレベルの仕事が求められます。けして簡単なことではないと思いますが、先輩に教わりながら着実に仕事の質を高めてこられたと思います。
幸い、山田建設は経営陣を含めて私より上の人たちがとても優しい会社です。上からものを言われることがないので、その社風にはずいぶん助けられたと感じています。

長く勤められる環境で働きたい方におすすめの会社

これから就職しようとする方にとって、検討している会社の一番気になるところは人間関係や「どんな先輩がいるか」という点ではないでしょうか。私ももちろんそうでしたが、その点において山田建設は100点満点の会社だと今も思っています。制度的に社員に優しい会社だと思いますし、社内の雰囲気を見ていてもそう思います。
すでに16年目を迎えている私ですが、仕事面ではまだまだ勉強中の身です。生涯勉強の仕事だと思うので、例えば地下鉄の仕事で言えば分岐器の工事などこれからも新しいことをどんどん覚えて自分にできることを増やしていきたいと思っています。会社からもそれを期待されているのがわかりますし、それがこれからの自分の役目だとも思います。
経営的にも組織的にも安定した会社なので、長く勤められる環境でじっくりと仕事に取り組んでいきたいとお考えの方にも、うちの会社はおすすめだと思います。

Y.N(施工管理、入社6年目、新卒採用)

「何となく」からはじめた、この仕事。社風と社内の雰囲気のよさに助けられながら仕事を身につけました。

「何となく」からはじめた仕事でプロになりました

施工管理の技術者として、主に排水設備などの現場を担当しています。今でこそこの世界でプロとして仕事をしていますが、実を言うと元からこうした仕事に憧れや関心があったわけではなく、何となく就職先を探して行きついたのが今の仕事です。
山田建設を選んだ理由として大きかったのは、転勤がないこと。地元の建設会社として地元の仕事に特化しているので、生まれ育って慣れ親しんだエリアから離れることなく仕事を続けていけると思ったのが決め手になりました。
何となくこの仕事に就いたというやる気がないように感じられるかもしれませんが(笑)、この仕事はもの作りであり、世の中の役に立っているということはやりがいにつながっています。

「人のよさ」が社風なので若い人、新人が仕事を覚えやすい

現場というのは、予想外や想定外の連続です。そうならないように段取りをしても思わぬところから大きな石が出てくることもありますし、現場とはそういうものだと考えるようにしています。
そうなると求められるのが、臨機応変な対応力や解決力です。今は先輩に相談をして解決していくことが多いですが、これを自分でできるようになるには経験によって引き出しを増やしていくのが地道ながら一番確実です。先輩もそうしてきたと思うので、コツコツと経験を重ねながらこうした力を磨いていきたいですね。
山田建設という会社に対して思うのは、「人のよさ」です。技術的にすごいと思える人が多いのももちろんですが、頭ごなしに物を言うような人がいないので若手の私ものびのびと仕事ができているように思います。これは特定の人がどうというわけではなく社風なので、若い人、新人さんにとっては大きなメリットではないでしょうか。
まだまだ自分も若手の域を出ない世代なので、これから入社してくる若い人たちと一緒に頑張っていきたいですね。

K.S(営業、入社7年目、新卒採用)

就職活動では考えていなかった業種でしたが、そこに自分を必要としてくれる職場、活躍の場がありました。

自分が必要とされていることが実感できます

大学(愛工大)ではコンピューター系の専攻だったのでその道を考えていたのですが、折からの就職氷河期ということもあって別の業種も視野に入れたところ、企業展で見つけた建設業の中に「コンピューター」という分野の募集があったので応募をしたのが、山田建設との出会いでした。
地元での就職を希望していたので転職がないことは大きな魅力でしたし、地元にいながらも実家から独立をしての生活を考えていたので寮があることも魅力でした。
私は営業担当なので対外的な業務が多いのですが、公共工事というのはセールスをかけて売り込むというものではないので、情報収集や見積もり、入札そして仕事を現場のセクションに渡すことなどが主な業務になります。
大学まで勉強してきたコンピューターの知識についても、実際に入社してみると建設業であってもコンピューターの知識を必要とする業務はとても多く、社内で重宝してもらっているので自分が必要とされる会社に就職できたのは正解だったと思います。

当初考えていなかった業種や会社にも目を向けてみてください

営業担当と言っても、人数の多い営業の部署があるわけではありません。それだけに自分のやり方や意見をどんどん反映してよい形を作っていきたいと思っているので、目下そのために奮闘中です。まだ覚えていない仕事を覚えたり、自分の能力を高めていけば、自分のやり方を標準にしていけるかもしれません。その可能性を感じることができるのは、山田建設の組織としての魅力だと思います。現場の人など、基本的によい人が多いので、社内でうまくコミュニケーションを取りながら質・量ともに自分の仕事を高めていきたいと思っています。
求職者の方にメッセージとしてお伝えしたいことがあります。それは、個人的に年齢の近い後輩が欲しいという思いです。若いチカラで新しい風をどんどん吹き込んで、自分たちの世代の時代を作っていければいいですね。愛工大や中部大など地元の大学出身の人も多いので、地元で学んだ人にとっては親しみやすいのではないかと思います。
就職活動は長丁場なので、途中で思うようにならなかったり、中だるみをすることもあるでしょう。そんな時には建設業など当初は考えていなかった業種、会社にも目を向けてみてはどうでしょうか。私のように、そこから自分にあった職場が見つかるかもしれませんよ。

R.S(総務、入社5年目、新卒採用)

リラックスして社内の雰囲気がよいので、気分よく仕事ができる会社だと思います。

社内にいて思うのは、雰囲気のよさ

総務部に所属して、経理や事務、電話対応などの社内業務を担当しています。一言で表現すると、OLですね。学校での卒業を控えて進路相談を受けている時、私が学んでいた学科にドンピシャの求人があるということで勧められたのが、山田建設でした。家からそれほど遠くない職場を希望していたのもあったので、就職活動は当初の希望通りになりました。
社内で勤務していると、うちの会社のことがよく見えます。その立場で言えるのは、人間関係や社内の雰囲気がとても明るいことです。気さくな人が多いので笑い話が飛び交っていることもよくありますし、皆さんとてもリラックスしているように思います。ベテランの人に聞くと、これは昔から続く社風だそうです。
社内で大半の時間を過ごす私にとって、居心地のよさはとてもありがたいと思っています。

これからも今までと同じように勤めていきたい

今の仕事、立場に満足しているので、今後については「今までと同じようにこれからも勤めていきたい」と思います。今後、結婚や出産といったライフイベントを経験することになるかもしれませんが、そのうえでも山田建設での仕事を続けていけたらなと思っています。
こんな会社なので、建設業がはじめてで業界の知識がまったくないという方であっても不安を持つ必要はありません。建設業というと怖い人がいるのでは?というイメージを持つ人も多いのですが、実際に入ってみるとそんな雰囲気はまったくありませんでした。
私もそうだったように、経験ゼロ、知識ゼロからはじめてもちゃんと仕事ができるようになります。特に地元での仕事、職場をお考えの方にはとても魅力的な会社だと思いますよ。