採用情報

山田建設からのメッセージ

山田建設で働くということ

山田建設にとって最大の財産は、社員という「人」です。人が生み出す価値に評価をいただいてきた会社であり、それはこれからも変わりません。人が生み出す価値を確かなものとするため、山田建設には人を大切に育て、それを評価する仕組みがたくさんあります。
いわゆる現場監督さんとして活躍するには、施工管理の知識や技術が必要です。山田建設にはたくさんの監督さんがいますが、この仕事をするためには施工管理技士という国家資格が必要です。もちろん山田建設では一級土木施工管理技士までを取得するための支援制度を完備、多くの社員がこの制度を活用して有資格者となっています。
そして必要な資格を持っている社員には手厚い資格手当があるので、資格を持っているだけで毎月のお給料が数万円多くなります。
さらに、山田建設が手がける各種工事の仕事には、発注元様による評価点の仕組みが設けられていることがあります。こうした評価制度において基準以上の評価点を得た(つまりよい仕事をした)担当者には表彰制度があり、毎年何人もの社員がこの表彰を受けています。
自動車運転においても100日無事故無違反を達成した社員には表彰制度がありますし、「頑張っている人」「結果を出している人」への評価もけして惜しみません。
仕事を通じて知識と技術を身につけ、支援制度を活用して国家資格を取得する。山田建設には、まったくの未経験からはじめた人が一生の仕事を自分のものにしていただける仕組みがあります。

こんな人が活躍しています

先ほど、まったくの未経験からでもプロになれるというお話をしました。事実、山田建設で活躍しているプロのほとんどは、まったくの未経験からはじめた人たちです。必要な知識や技術は入社してから経験して、学べばよいというのが私たちの考えなので、採用時においてもこれまでの経験や知識ではなく何よりも人柄を重視します。
この仕事でプロになりたいと思う人、そしてそのために努力できる人。その資質を持っている人であれば、誰でもプロになって豊かな人生を実現できると確信しています。
業種の関係上、工業高校や大学の建築・土木関連の学科出身という社員が多いのは事実です。しかし、まったくの異業種からやってきてプロになった人も少なくありません。経験がない、知識がないというのは、山田建設での活躍にはあまり関係がありません。
持ち前の人柄やコミュニケーション力を発揮して、段取力や解決力を身につけていっていただければ、5年、10年後には山田建設という「人の輪」に加わって活躍しているはずです。

キャリアアッププラン

新卒 技術職
勤続年数 業務内容 習得内容 給与
1~2年目 ・先輩技術者に帯同して現場管理の補助をする ・社会人としてのマナーや知識
・設計図書の読解力
・施工計画の立案方法
・現場管理(工程・出来形・品質・安全)の方法
・現場管理ツール(測量機器・ソフトなど)活用方法の習得
・原価管理の方法
・コミュニケーション力の習得(顧客・近隣住民・協力業者など)
・資格取得(土木施工管理技士、鉄道工事資格、各種技能講習など)
3年目~ ・簡易な現場を担当する
5年目~ ・現場代理人・主任技術者として現場管理をする
10年目~ ・現場代理人・監理技術者として現場管理をする
・新入社員を実践指導する
・技術向上
・知識拡大
・最新技術の習得
・部下の指導方法
例)
大卒 勤続10年30代:
年収700万円

大卒 勤続14年30代:
年収870万円
20年目~ ・現場代理人・監理技術者としてより高い技術を要する現場管理をする
・部下の指導にあたる
30年目~ ・部下を指導し、工事全般の統括管理をする
・他部門との連絡調整をする
・組織の運営管理方法 例)
大卒 勤続30年50代:
年収1200万円

※上記年収には諸手当、賞与を含みます。

新卒 営業職
勤続年数 業務内容 習得内容 給与
1~2年目 ・先輩技術者に帯同して現場管理の補助をする ・社会人としてのマナーや知識
・設計図書の読解力
・原価管理の方法
・工事積算の方法
・入札の方法
・工事積算ツール(ソフトなど)活用方法の習得
・コミュニケーション力の習得(顧客・協力業者など)
・資格取得(土木施工管理技士など)
3年目~ ・先輩営業部員の工事積算補助をする
5年目~ ・簡易な工事積算をする
・先輩営業部員の入札業務補助をする
・先輩営業部員に帯同して顧客訪問する
例)
大卒 勤続7年20代:
年収470万円
10年目~ ・工事積算と入札業務をする
・新入社員を実践指導する
・経営事項審査の管理補助をする
・顧客訪問する
・経営事項審査の管理方法
・営業技術の向上
・知識拡大
・最新の入札積算システムの習得
・部下の指導方法
20年目~ ・より難易度の高い工事積算と入札業務をする
・部下の指導にあたる
・経営事項審査の管理をする
・顧客訪問する
30年目~ ・部下を指導し、営業全般の統括管理をする
・他部門との連絡調整をする
・組織の運営管理方法

※上記年収には諸手当、賞与を含みます。

新卒 事務職
勤続年数 業務内容 習得内容 給与
1~2年目 ・事務作業の流れを先輩に教示してもらい実践する。 ・社会人としてのマナーや知識
・電話対応、接客などの日常業務の習得
・事務機器操作を習得して、種々の書類、伝票処理などを行う。
・建設工事の流れを把握し、補助的な役割を習得する。
・コミュニケーション力の習得(近隣住民・協力業者など)
・税務書類、賃金管理、財務管理など書類、保険業務の習得
・資格取得(建設業経理士、衛星管理者など)
例)
短大卒 勤続5年20代:
年収290万円
3年目~ ・建設業の経理事務、財務管理、決算処理などの業務を把握し、実践する。
5年目~ ・正確で確実な事務作業、管理をする。
10年目~ ・正確で確実な事務作業、管理をする。
・新入社員を実践指導する。
・知識拡大
・最新技術の習得
・部下の指導
20年目~ ・より高い技術力を身に付けて、実践、管理する。
・部下の指導にあたる
30年目~ ・部下を指導し、総務全般の統括管理をする。
・工事部、営業との連携調整をする。
・組織の運営管理方法

※上記年収には諸手当、賞与を含みます。